2010年7月4日日曜日

日野コンテッサ TEAM SAMURAI No.4 量産の実態1


試作は量産に先立って行われる・・とは限らない。
先行試作車と書いたのは確信犯だからです。
試作含めて計6台。
LSx4:白シャ-シ、F/Rエンド、ボディ白2、赤2
ARIIx2:黒シャーシ、F/Rエンド、赤ボディです。
バンパーを削り取り、F/Rエンドに開口、リアシートは無いので床をプラ板、シートバックとシェルフを削って平板にし、ボディと隙間にプラ板、エバ-グリ-ンでロールバー。
先行試作車で1日かかったことが5台で4時間。驚異的な量産効果(というか試作効果)!でもこれからは手探り試行錯誤・・・どうなることやら。

2010年7月3日土曜日

日野コンテッサ TEAM SAMURAI No.3 先行試作車2 プロポーションチェック・・・これでいいのだ!

プロポーションをチェック。
モニタのTEAM SAMURAI 実車写真と比べてみます。テールがやや長く見えるのはリアホィールアーチ後の部分の高さがやや小さいからです。ボディ一体のバンパーを削ったら露呈します。でもこの方がカッコいいナ。走行中も停車中もやや前上がりです。実車のタイヤ・ホィールはとっても小径です。モデルのタイヤ(やや大径のに換装)ホイール(フジミ24ミゼットII)もレーサーらしくてイイと思う。
この市場で入手可能な最も安価(¥600)な部類のLS-ARIIの32キット(しかも世界唯一のコンテッサ)はなかなか見事なプロポーションです。
本質はリアエンジンのセダンレーサー
 ・・・・これでいいのだ!

2010年6月30日水曜日

日野コンテッサ TEAM SAMURAI No2先行試作車1

先行試作車
本体・フロントエンド・リアエンドに別れたボディパーツに一体化されたバンパーを削り取りフロントエンドにはオイルクーラー用と思われるエアインテーク開口。ホィールは、フジミ ミゼットII 1/24 から。タイヤはキットのものです。インテリアもテキトーにでっち上げ
木工用ボンドで仮止めしてます。

2010年6月28日月曜日

日野コンテッサTEAM SAMURAI No1開始

こんなもの始めました。 まず絵にしました。
日野コンテッサはミケロッティデザインの美しい車。ルノー4CV国産化で乗用車生産を始めた日野らしいリアエンジン車です。
TEAM SAMURAIは、奇才ピ-ト・ブロック氏がアメリカ西海岸中心に日野の車でレース活動を行ったチ-ムです。   '66LATimes GP のサポートレースMission Bell 100 ウイナ-。海外レースで優勝した最初の国産乗用車だと思います。(車ならHONDA F1 '65メキシコGP)